最初のオフィーリア

次回オペラバフが上演いたしますのはトマ作曲のハムレットであります。以前にも書きましたがトマは生前19世紀フランス楽界に君臨し絶大な権力を握っていました。フランスグランドオペラの伝統を墨守して気鋭の革新派の作曲家からは頭の固い守旧…

次回はハムレットです

お父さんのためのオペラ実践講座 その5

お礼と雑感

音楽留学生の弱点!?…チマローザ編 No.3

お父さんのためのオペラ実践講座 その4

音楽留学生の弱点!?…チマローザ編 No.2

上演記録を眺める楽しみ METの後宮からの誘拐

世界中のオペラハウスでは今日もオペラが上演されておりますが私は過去の上演記録を眺めてあれこれ想像すると時間が経つのを忘れてしまいます。オペラバフは先日「後宮からの誘拐」公演をめでたく打ち上げましたがオペラハウスの過去の上演記録を繙き…

コシファントゥッテというオペラ

『コシ・ファン・トゥッテ』…作者はみんなこうしたもの No.2

コシファントゥッテ公演の舞台写真の閲覧、購入のご案内

パパゲーノ

フィリペ二世の結婚狂騒曲

太陽が没することがない帝国と謳われたのは近世ではイギリスでしたが16世紀ではスペインでした。スペイン艦隊はレヴァント海でオスマントルコ海軍を破り地中海の覇権を確立すると世界の海を縦横無尽に駆け巡り世界中の富を収奪しイベリア半島に集中…

「ナクソス島のアリアドネ」を上演

音楽留学生の弱点!?…チマローザ編 No.3

トゥーランドット この衣裳はなんて難しい

巡礼の合唱  ―広島でタンホイザーを観てー

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お礼のご挨拶と抱負

オペラバフのナクソス島のアリアドネが無事に終演いたしました。概ね好評でございましたので制作といたしましも愁眉を開いているところです。どうもありがとうございました。お客様、ご協力いただきました関…

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  1. お礼と雑感

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