オペラバフの魔笛がめでたく2日とも無事に終演いたしました。
ご来場いただきました大勢のお客様、お力添えいただきましたマエストロ、ソリスト、合唱、オケ、音楽スタッフの皆様、並びに舞台監督、照明、音響、IMAホールのスタップの方々に語り尽くせぬ感謝の言葉を捧げます。
ありがとうございました。
いろいろなご感想を頂戴しておりますが沢山のお子様がお見えになり最後まで熱心にご見物いただいたことは手前共にとりまして一番うれしくて誇りとするところでございます。
子供の目は正直でございます。
手前共といたしましては本当に久しぶりのオペラの上演でございました。
お気に染まらない点も多々ありましたでしょうし我々の反省点も多々ございます。
それを生かし次回の公演はさらにパワーアップして臨む所存です。
次回の公演は今年の9月16日と17日にR・シュトラウスのナクソス島のアリアドネを計画しています。
無謀と思われるファンの方もいらっしゃるかもしれません。
でもやります。
何故ならマエストロである中橋健太郎左衛門氏のR・シュトラウスが聴きたいからであります。
マエストロの音楽はちょっと誰にも真似ができない稀有なものとオペラバフは信じております。そして彼の素質は精緻なオーケストレーションで知られるR・シュトラウスの名作でその本領を発揮することでございましょう。
どうぞご期待ください。
詳細は決まり次第ご報告します。
皆様、お分かりと思いますが私は狂うほどオペラが好きなのです。
オペラバフ 制作代表
宇田川慎介
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